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東京都の本土部で2例目となる「イボイボナメクジの一種」を確認しました
セルコニュース
環境部の石川が、東京都の本土部で2例目となる「イボイボナメクジの一種」を確認しました (確認日:2026年6月16日、確認場所:東京都西多摩郡奥多摩町境 三ノ木戸(さぬきど)地区)。
これまでに、東京都において「イボイボナメクジの一種(ホソアシヒダナメクジ科)」は島嶼部の八丈島と御蔵島のみで確認されており、本土部では1例しか記録されていませんでしたが、今回、2例目となる個体(1個体)を確認しました。
詳細・正式な報告は、後日、関連学会誌に投稿・掲載予定です。
今回見つかったイボイボナメクジの一種は、収眼類ホソアシヒダナメクジ科の陸産貝類です。
本種は南方系の種類で、東京都内では島嶼部の八丈島と御蔵島だけで確認されており、これまでに本土部では1例が確認されていたのみでした。
同科はいまだ分類や生態等の基礎研究が進んでおらず、今回の種も種の同定までは至りませんでしたが、多くの自治体のレッドリストに重要種として選定されています。このことから、東京都についても今後選定される可能性が高いと思われます。
今回、東京都の本土部で2例目となる個体確認で、新たな産地が明らかになりました。 本種の知見が蓄積され、今後の研究材料となることを期待します。

イボイボナメクジの一種(撮影:石川)

イボイボナメクジの一種(撮影:石川)
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