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SDGsマンスリー情報
SDGsマンスリー情報(2020年2月号)
株式会社セルコ SDGs推進センター 副センター長
中村 洋之
SDGs関連の情報をご提供いたします(注:各情報に記載の外部サイトアドレスは別ウィンドウで開きます。)
さまざまな資源からつくることができ、使用してもCO2を排出しない次世代のエネルギーとして期待されている水素。これまで、スペシャルコンテンツでは、水素の利活用を進めようとするさまざまな取り組みを紹介してきました。今回は、日本が目指す「水素社会」の“今”をご紹介しましょう。
日本では、世界に先駆けて「水素社会」を実現するべく、国やさまざまな企業が官民あげての実証実験などを進めています。これまでスペシャルコンテンツで紹介してきた水素に関連する取り組みの中でも、いよいよ実現が間近にせまっているものや、その全貌がだんだんと見えてきたものがあります。
経済産業省 資源エネルギー庁記事 https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/suiso2020.html
自然環境が有する多様な機能を賢く利用するグリーンインフラを通じ、次世代を見据えた効果的・ 効率的な社会資本整備や土地利用、ひいては持続可能で魅力ある国土・都市・地域づくりを進め ることが今、求められています。国、地方公共団体、民間企業、大学・研究機関、個人など多様 な主体が幅広く参画・連携し、グリーンインフラの社会実装を推進することを目的に、「グリーン インフラ官民連携プラットフォーム」を発足することとしました。 それに先立ち、広く会員を募集いたします。
出典:国土交通省
国土交通省 報道発表資料 https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo10_hh_000209.html
<知事>(前略)
鉄道事業者の例ですけれども、東急電鉄においては、先月公表させていただきました東京ユアコイン、SDGsとキャッシュレスを組み合わせた考え方でありますが、これと連携しまして、都内全62駅、これを対象に、朝早い時間または遅い時間に通勤した方へのポイントを付与する、これを実施してまいります。それから、JR東日本におきましても、オフピーク通勤で快適通勤キャンペーン、これによってポイントを付与するほか、JR東日本グループ3万人強を超えます社員の皆様方が、東京近郊の駅や列車内で、スムーズビズのエンブレムを着用して、普及啓発にご協力いただくことといたしております。
そして、この冬は、サテライトオフィスの事業者の皆様にも利用料を割引、利用者へのノベルティグッズを配布していただくなど、様々な取組を連携して実施していただくこととしております。
キャンペーン対象には、会社や個人で契約していなくても、無料またはキャンペーン価格でビジター利用できる施設や、郊外の拠点も最近は広がっておりますので、ぜひ多くの方に、自宅や職場以外の場所での勤務にもトライしていただきたいというものであります。キャンペーン協力企業については、スムーズビズのホームページでご紹介をしておりますので、ご覧いただきたいと思います。(後略)
本フォーラムは、地域企業が SDGs を本業に埋め込み、経営戦略に実装することで、ぶれない経営の創造とビジネスの潮流に乗ることを後押しし、もって地域企業及び地域社会の持続的な発展に寄与することを目的とした産学官金のプラットフォームです。 2020年2月3日に設立しました。 SDGsに関する情報の共有、課題解決に向けた企業と自治体等の対話の場づくり、金融連携による地域企業へのSDGs経営支援等に取り組んでいきます。
出典:九州経済産業局 九州SDGs経営推進フォーラム説明資料
九州SDGs経営推進フォーラム https://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/kyosoryoku/sdgs.html
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